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株式会社三友工務店

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【新築】毎日を楽しく丁寧に暮らす”日々の家”

洋風住宅

毎日を楽しく丁寧に暮らす”日々の家”

外観も内装も、家具のひとつにまでこだわって。それでいて主張はしすぎず、あくまでも自然体。家族にちょうどいいサイズ感で、普段着のように心地よい暮らし。そんなおおらかな木の家ができました。

ポイント
・将来は1階22坪だけで暮らせる平屋感覚の間取り
・高天井と窓位置の工夫で広がりのある空間づくり
・木の質感を取り込んだ上質インテリア
・家事の負担を軽減する最短スッキリ動線
・多目的に使える広々ウッドデッキ
・オープンスペース&小屋裏収納で片付け上手
・キッチンを中心にマルチアクセス

物件特長
デザイン住宅

PHOTO GALLERY
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物件概要

施工場所

合志市 

土地面積  
施工年月

2022年12月 

床面積 32坪 
施工内容   費用  
構造・工法 木造在来工法  その他  

お客さまの声

Q1 家を建てようと思ったきっかけは何ですか
A1 子ども達が大きくなってアパート住まいが手狭に感じるようになったのと、上の子が中学生になり勉強する場所が必要になったこと。祖母の家があった土地を譲ってもらえることになったのも、ちょうど良いタイミングとなりました。

Q2 新居でこだわったところを教えてください
A2 (奥様)今まで住んでいたアパートは子ども部屋がなく、兄弟ともにリビングで勉強をしていましたが、やはり中学生になると集中して勉強できる場所が必要なので、子ども部屋は欲しかったです。そして、子どもも大人も気軽に友達を呼べる家にして、みんなで遊んだり、バーベキューが出来る家にしたいと思いました。いつでも家族の気配が感じられるように、年を取っても暮らしやすいようにと最初は平屋を考えていましたが、庭やデッキも欲しかったので、敷地の広さから考えて二階建てとなりました。
(ご主人様)子どもが男の子2人なので、外から帰ってきた時や出掛ける時に必ず親と顔を合わせられるよう、2階に上がる階段はリビング内に。今どきのスタイリッシュな家ではなく、無垢の木を使った手作り感のある、長く住んでも飽きのこない、落ち着きのある家を希望しました。

Q3 スタッフの対応はいかがでしたか
A3 (奥様)平屋から二階建てになりましたが、将来は一階だけで暮らせるように間取りを考えてもらいました。中でもリビングと繋がる和室は、普段は開け放して子どもの遊び場になっていますが、仕切れば独立した客間になって便利です。お客様の宿泊室にもなります。また、行き止まりのない回遊動線は家事がはかどり、とても快適。購入した家具と造作家具のテイストを合わせることでインテリアに統一感があり、こういう所はさすがプロだなと思いました。
(ご主人様)設計の内田さんには色々と提案してもらいました。無垢床をたくさん使いたいと言った時も、色んな材や色を使わず、家具は造作で統一感を出すようにアドバイスしてもらい、家中が落ち着いた雰囲気となりました。階段の向きや窓の大きさ、庭やデッキの位置なども相当悩みましたが、結局、私たち素人が考えるのは間取りのことばかり。それが設計士さんになると、土地の特性から見える景色、風の抜け方、光の入り方を読み取って、空間全体から住まいのかたちを提案してくれます。今後、隣に家が建っても光を遮らない窓の位置、植栽による目隠しなど、今だけでなく将来まで見通しているんです。設計の一つひとつに意味があることを知り、本当にすごいなと思いました。おかげで、私たち家族に一番の家を建てることが出来ました。

Q4 新居の住み心地はいかがですか
A4 (奥様)最初は自分の家というより旅館にいるような感じで緊張しましたが、もう慣れました(笑)。外張り断熱の家は冬の底冷えがせず、アパート暮らしと比べるとそこまで寒さは感じません。夏はエアコン一台でサラリと快適に過ごせると聞いているので、今から楽しみにしています。家事動線も水回りが集中しているためスムーズで、なによりキッチンが広く、使いやすくなったのが嬉しいです。これまでは物がいっぱいで置き場所にも困る状態でしたが、収納をたくさん作ってもらったおかげでどこでも何でも置き放題(笑)。家事ストレスが激減しました。中学生の上の子は部屋で勉強するようになって良かったです。
また、庭ができたことから花を植えるなど草花に興味が出てきました。今まで行ったことのなかった植木市やガーデニングコーナーに立ち寄るようになり、なにをどう植えて庭を飾ろうかと考えるのが趣味となりました。広いデッキでは大人数でゆったりとバーベキューも楽しめます。屋根の軒が深いため、雨の日でもデッキが使えるのが良いですね。
(ご主人様)これは昔の考えかも知れませんが、とにかく家は明るくなくてはダメ、暗い家は絶対にイヤだし、電灯は白色電球に決まってる、と思っていました。でも内田さんの提案した、トイレなど明度を落としても良いところとのメリハリを持たせる的確な“使い分け”で、白色電球でなくてもまったく暗さを感じないのに驚きました。そんな中で寝室デスクの照明だけ唯一自分で選んだのですが、思った以上に明るすぎて、設計の言うことを聞いておけばよかったとちょっとだけ後悔しています(笑)

Q5 工事中に不安に思ったこと、また良かったことはありますか
A5 (奥様)予算は最初に伝えていましたが、いろいろ自由に選べる分だけ予算が膨らんでいるのではないかと少し不安になりました。でも三友工務店さんの方でちゃんとこだわる所、そうでない所のバランスを取って予算を組んでくれたので、その点は大丈夫でした。子ども達に自分たちの家が出来る過程を見せられたのは、とても良い経験になったと思います。

Q6 これから家を建てる人へのアドバイスをお願いします
A6 (奥様)三友工務店さんから渡される「家づくりノート」は細かいところまで書き込んだ方がいいです。困っていること、やりたいこと、家族のこと、不安なこと。家族でしっかりと話し合って、文章として書き出すことで“見える化”します。そして三友工務店さんはそれを丁寧に読み取ってくれます。私たちも勉強しなければいけませんが、あとで後悔しないように言いたいことは言っておくべきだと思います。

ありがとうございました。

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