和風住宅洋風住宅非住宅リフォーム
〒 862-0955 熊本県熊本市中央区神水本町20-10[TEL]0120-146-983
洋風住宅
リビングを中心とした1階はLDKと和室、外のウッドデッキまでワンルームのように広がり、風と光を感じながらゆったりとくつろげる間取り。多目的に使える1階のファミリールームにウォークインクローゼットを設けたことで、将来は平屋のように暮らすこともできます。
施工場所 | 熊本市東区 |
土地面積 | |
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施工年月 | 2013年12月 |
床面積 | |
施工内容 | 費用 | ||
構造・工法 | その他 |
Q1 三友工務店を知ったきっかけは何ですか
A1 子どもが小学校に上がる前に、のびのびと生活できる一軒家に住みたいと考えていました。購入した土地の元の持ち主さんの親戚の方が、三友工務店さんと取引のある材木店さんで、三友工務店さんのパンフレットが送られてきたことから、初めてこのような会社があることを知りました。
Q2 三友工務店に決めるまでの経緯を教えてください
A2 家づくりを始めた当時は、まだ三友工務店さんは頭の片隅に残っている程度。熊本の主な住宅展示場は全てと言っていいほど見学し、某住宅メーカー2社とは何度か打ち合わせをし、見積りも出していただきました。そのうち1社はもう判をつく寸前までいきましたが、そうなると営業さんからせかされる状況となり、家にも頻繁に電話がかかってくるため、その対応に疲れきってしまったんです。その上、直接設計士の方とお話しする機会は最終段階になってからなので、こちらの思いがうまく伝わらないということもありました。
そんなことがあり、一度ちょっと頭を冷やそうと思った時、三友工務店さんのことを思い出したんです。そういえばパンフレットがあったね、と。そこで、お話しだけでも聞いてみようと考え、電話をして社長さんと直接お話ししました。物腰がとても柔らかく、丁寧な対応をしていただき、緊張せずに話しが出来たのを覚えています。
その後、実際に会社に伺い、完成見学会にも参加しました。天然木をふんだんに使用しており、あまり飾り気のない自然な家、というのが第一印象で、今まで見てきた住宅メーカーとは明らかに違うなと感じました。また、住宅メーカーでは行ったことのない構造見学会にも参加でき、素人ながらにしっかりとした構造だと思いました。
それからも暫くは他社と三友工務店さんの完成見学会に行きつつ、子どもが小学生になるまでにはと、ゆっくりした気持ちで構えていたんですが、そうこうしているうちに約3年の月日が経っていました。
Q3 他社と三友工務店との違いはありましたか
A3 この間、他社メーカーからは頻繁に連絡がありましたが、三友工務店さんからはせかされることもなく、見学会の案内が送られてくるだけでした。あまり連絡がないので、こちらから電話してみようかな、と思ったくらいです。でも、私たちも夫婦共にのんびりとした性格なので、この三友工務店さんとの「間」が心地よく、家についてもゆっくり考えることが出来ました。社長さんが「半年以内に建てたいなど、お急ぎの方はお断りすることもある」とおっしゃっていたんですが、そういう姿勢が私たちと合っていたんだと思います。
Q4 最終的に決め手となったのは何ですか
A4 三友工務店さんに決めた理由は、社長さんをはじめとした社員の方々の人柄と信頼性です。「見た目は自然体だけど、内面が素晴らしい」。そんな三友工務店さんの家とスタッフの皆さんが大好きになりました。
Q5 見積りは他社と比べてどうでしたか
A5 他社メーカーでは、2社から見積もりを出して頂きました。工法の違いなどからか三友工務店さんは高いと言えば高いんですが、それだけ良い素材を使っているというのが構造見学会や完成見学会を見て分かっていたので、大きな心配はなかったです。
Q6 今回の家づくりでこだわった点を教えてください
A6 家づくりを考えた当初、子どもがまだ小さかったので、家事をしながら子どもを見守れる間取りにしたいと思い、キッチン隣りにもう一つ部屋を設けることを希望しました。建てる頃には子どもも大きくなってしまい、見守りは必要なくなりましたが、子どもが小さいうちはこの部屋の畳スペースに布団を敷き、家族3人が川の字になって寝るのが理想です。また、遊びのスペースもここを使うため、リビングに来客があっても扉を閉めれば散らかった物も見えません。ウォークインクローゼットがあるため衣替えの必要もなく、将来子どもが巣立った後は夫婦の寝室として利用する予定です。
また、キッチンの近くに脱衣場があり、物干しスペースとしてのインナーデッキまで、家事動線が一直線で使いやすくなっています。収納は多く、特にソファやダイニングの椅子に置きっぱなしになりがちだったバッグや上着は、最初から置き場を決めてから収納を設けました。また、子ども目線の間取りとして、ダイニングに子どもが勉強できるカウンターと本棚を設け、2階の自室を使うようになっても必ず顔が合わせられるよう、キッチンの前に階段を作りました。親戚など多くの人が集まった時のことも考え、リビングと和室の扉は全て壁の中にしまえる引き戸にしており、簡単にひと繋がりの空間が作れるようにしたのも希望の一つです。
Q7 これまでの工程で一番印象深かったことは何ですか
A7 餅投げを行った際に三友工務店さんの協力のお陰で、たくさんの近所の方、友人、親戚に来てもらいました。実家でとれた餅米を使った餅で、餅投げが出来たことも良かったです。その後の宴会で、社長さんや下田さん、有村さんをはじめ関係者の方とお話しが出来て楽しかったです。
Q8 この間、不安に思うことはありませんでしかた
A8 あまり不安に思ったことはありません。工事期間中も下田さん、有村さんからこまめに連絡があり、特に設計士の下田さんは女性ということで話しやすく、有村さんと共に確実に仕事をされる方なので、安心してお任せできました。また、分からないことがあっても、すぐに聞き返しやすい雰囲気だったので、不明な点はその都度、確認することが出来ました。図面だけでは家の全体像が想像しにくいという部分はありましたが、模型を作っていただいたことでイメージが膨らみ、とても助かりました。
Q9 最後に家づくりの感想をお願いします
A9 この家づくりを通して、スタッフの皆さんも第一印象と変わらず、丁寧に仕事をされる温かみのある会社で、ますます三友工務店を応援したくなりました。ありがとうございました。